この世はまさにメイカーズ時代
ウェアラブルと呼ばれる、身につけて持ち歩けるコンピューター。
Google Glassやスマートウォッチ、リストバンドなどを思い浮かべる人も多いかと思いますが、最近様々な企業やスタートアップがこぞって商品化しています。（さいとう焦ってますｗ）
そのウェアラブル、「こんなものがあったらいいのに！」
というアイデアを持っている人に朗報！
最近登場した小型のBluetoothモジュール「MetaWear」を使えば、
スマホ連携ガジェットの自作も夢ではないのです！
まさにメイカーズの世界(・ω<)！
MetaWearは1.7×2.6センチと小型で、iOSとAndroidでプログラムできます。例えば、このMetaWearをネックスレスの中に埋め込んで、スマホの着信やSNSのアップデートなどを知らせるようにしたり、キーホルダーに内蔵して盗難防止に役立てたりするなど、いろんな用途に活用できるのです。
もちろん、ネックスレスやキーホルダーの部分は別途に製作・用意することになりますが、肝心のプログラムの設定が非常に簡単になるのがメリット！
何か面白いガジェットを作りたいという個人や起業家がプロトタイプを作るのに活躍しそうですよね！
今ならKickstarterで30ドルで入手でき、この価格はかなりお手頃といえそう…♥
開発した米サンフランシスコ拠点のエンジニアリング・デザイン会社は「多くの人にBluetooth技術を使ったものづくりを楽しんでほしい」としていて、Kickstarterでのキャンペーン終了後には一般販売もする予定。
「アイディアにはなんの価値もない」
という言葉が現実になる時代がとうとう来ましたね！
iBeconを使ったムフフなアプリ
この頃、日本でも若者を中心に、シェアハウスが広まってきてますよね？
20代の私たち世代にとっては、安い家賃はもちろん、ルームメイトたちと仲良くなったり、職も年齢も異なるいろいろな人たちと交流したり、長期外出の際にペットの世話をお願いしたり……なんていうこともでき、魅力がたくさんあります！
とはいえ、やはりどうしても気になるのはプライバシーの問題。
特に、恋人と過ごす時間は誰にも邪魔されたくないものです…。
そんなあなたは、「Sock-It」というアプリを使ってみてください！
スマートフォンのiBeacon機能を活用したもので、誰かがドアの付近にくると、アプリをインストールした端末にアラートを送信し、今は手が離せず、後で戻ってきてくれるよう、暗に相手に知らせてくれますｗ
これで、わざわざドアノブに靴下をかけて告知する必要も、取り込み中に無粋な邪魔をされることもなく、ゆっくり安心して過ごせるわけですｗｗｗ
もちろん、アプリを使ってルームメイトに知らせてあったとしても、後で一言、「さっきはありがとう」と言っておきましょう笑
「Sock-It」は iOSに対応。無料でダウンロードできます♥！
ポータブルプリンター？！
職場や自宅を離れてカフェなどでラップトップPCやタブレット端末、スマートフォンを使って仕事をする人も多いはず。そんなときに「プリンターがあったら…」と思ったことはありませんか？
モバイル端末のように持ち歩けるプリンターが欲しい！そうしたニーズに応えるべく、イスラエルのメーカー「Zuta Labs」が超小型プリンター「Mini Mobile Robotic Printer」を開発しました！
■A4サイズの印刷は1枚40秒
Roboticがどれくらい小型かというと、高さ10センチ、直径11.5センチで円筒に近い形をしていて、重さは300グラム。底をスライドさせるとインクジェット部分が現れます。
端末とはBluetoothで連携し、Android、iOS、Linux、OSX、Windowsで利用できます。
いざ使用するときには、まずプリンターを紙の上に置き、端末で用紙サイズを選択し、印刷開始をタップ（クリック）すると、Roboticが動き出すー！
Roboticの底面にはミニ車輪がついているので、用紙のサイズに合わせて自動で動きながら印字していく仕組みです。1分につき1.2枚印刷でき、A4サイズ1枚を印刷するのに平均40秒かかります。
■市販の黒色カートリッジ使用
印刷は黒色のみで、HP社のインクカートリッジを使用します。
作動時間はフル充電で1時間。出先でちょっとした書類をプリントするには十分でしょう。
使用後はUSBケーブルで充電できちゃうのも驚き！
現在、資金調達サイトKickstarterで展開しているキャンペーンでは200ドルで入手可能（米国外への発送はプラス20ドル）。資金調達に成功すれば9月から生産に入り、年明けの発送を計画しているそうです。
こんなの欲しかった！という人、ガジェット好きの人はレッツチェック！
お腹の赤ちゃんの心音をいつでもモニターできる！
妊娠中の女性やその家族は不安がつきものだと思います。
ちょっとしたことでも医師に相談したいけど、定期検診以外ではなかなか病院にいけない。
また、病院に行った時にしかお腹の中の赤ちゃんが元気に育っているか
エコーで確認出来ないのって不安じゃないですか？
こんな思いを叶えるアプリがアメリカで開発されました！
専用の機械をスマートフォンにつなぐことで、いつでも赤ちゃんの心音を測ることの出来ます。
心音の計測以外にも、妊婦の健康を管理出来るツールにもなっているようです。
多くの妊娠中の女性は健康管理などのアプリをダウンロードしているようですが、
このアプリも今後女性の大きな味方になってくれそうですね！！！
（※専用機械は約13,000円）
セカイカメラを作っていた井口尊仁さんが！
こちらが井口さんが発表した
その名も「テレパシー」！
ユーザーの頭に付けるウエアラブル機器で、目の部分にディスプレイカメラを設置し
ユーザーには目の前に５インチ相当のディスプレイが表示されているように見えるというまさに最先端をいく機器です！
ブルートゥースで他のデバイスと接続でき、
メール受信、ソーシャルネットワークの更新確認、今見ているものを
友人とシェアできるというもの！スマートフォンやタブレット端末とワイヤレスに接続して、より気軽にSNSを使うこともでき、内蔵カメラとディスプレイによって、リアルタイムなコミュニケーションを楽しめたりもします！
もう未来すぎて、こんな素晴らしい商品が現存するなんて
信じられません_(:3」∠)_！
機能を見ただけで何だかワクワクしてきませんか？！
使い方次第でいろんなことが実現できそうですよね！！
井口さんはテレパシーに関するインタビューに以下のように答えています。
今回の新製品を開発した狙いを「幸せを目に見えるようにする」
人が人と繋がり合える幸福な状態をよりインプルーブする。
コネクトされた社会、共有や共感をより高められる世界は人の住む社会をより豊かにすると確信している。
心は孤立して存在するのではなく、人との対話で形成される。心は対話を求めるし、人は対話を通じて心を作っていく。装置はそういう心の有り様を形成するソフトウェア的な存在になるべきだ。
CES女子を目指すメイカー女子さいとうにとっては、
非常に心に刺さる言葉でした。。。
心とテクノロジー
この２つは常に２つで１つでなければならない。
そうでないと存在する意味ない。
この思いを常に心に置いて日々精進したいです(^^)♡
AQUOS PHONEで「スマートジャンプ」！
こんにちは、さいとうです！
まずはこの写真をご覧ください(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾！
サッサッサッってすごく気持ちよさそうヾ(＠°▽°＠)ﾉ!!!!!
この画像の正体は、ブログのタイトルにも書いた
SHARPさんが発売しているAQUOS PHONEで「スマートジャンプ」という商品です☆
スマートファミリンクというアプリをダウンロードして、
ホームネットワークで「Avel Link Player」を使うだけ！
飛ばしたい写真や動画をAQUOS PHONEに表示させてフリックするだけ！
（フリック→指で画面上を素早く払うようにタッチする操作法のこと）
動画の早送りや巻き戻しもAQUOS Phoneからできるみたい！
確かに、お気に入りの写真ならもっと大きい画面で見たいって思うし
動画なら尚更大画面でみんなで見たいですよね(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾！
運動会の写真や動画もスマホで撮る時代だもんなあ。
もし私がお母さんならこれ欲しい！
こうだったらいいのになー♡という私達の思いが
どんどん現実の物となってきています((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
探せば探すほど驚きの商品が…！
こんな感じで色んな商品の情報もここに書いていきます^^★!!
最後まで読んでくれてありがとうございました！
AQUOS PHONEで「スマートジャンプ」の詳細はこちらからCHECK＊.
ご挨拶とハードとスマホ
はじめまして、さいとうと申します。
田舎町で育ち大学から都会に出てきた田舎っぺ文系IT女子です。
東京のIT企業に勤務し、ios・Android共にアプリの企画を考える
アプリプロデューサーという職業をやっております。
そんな私に転機が！(どどどどどどどどーん!!)
超文系女子の私が、今世界で最も熱い市場
「スマートフォン×ハードウェア」の事業を始めることになりました_(:3」∠)_！
てなことで、全く素人の私が頭を整理する場所として、
また、これから急激に成長していくであろうスマホ×ハードに興味のある方との
交流の場としてこのブログを始めます！
もしよかったら見てやってください♡
よろしくお願いしますっ(੭ु ›ω‹ )੭ु⁾⁾
↓理解不能すぎる…ｗ
P.S.
波平さんが大好きでした。
あの「バカもん！」が聞けなくなると思うと寂しいです…。
永井一郎さんに心よりご冥福をお祈りします。
